ゆるバイクゆるライフ

アラフォー女がバイクを愛でるブログです。バイクに関係あったりなかったり、書きたいことを気まぐれに記しています。愛車は07'CBR600RR(PC40)と21'S1000RR(K67)です。

色んなガタが出てくるお年頃

canaseです。

 

 

春超えて初夏を感じています。

 

 

そして凍える冬を感じています。

 

 

三寒四温と言いますが、極端すぎて体調壊しそうw

 

 

バイクが最高な季節がそろそろやってきますね。

 

今年のGWのロンツーはどこに行けるかなー♪

 

 

 

 

さてさて。

 

 

 

今回は前回もお話ししておりましたオイル&フィルタ交換に加えて、スロットルワイヤーとグリップテープを交換します。

 

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ついでにヘッドライトがなんらかの不具合(おそらく接触不良)で勝手に消えてる事があるので、その辺の原因探していきます。


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まずはケーブル交換。

 

 

スロットルボディからケーブルを外していきます。

 

 

エアクリボックス外すのめんどくさいなーと思いながら黙々と作業。

 

 

パワコマつけて以降初めて開けましたが、ボックス内がベリーオイリー😇


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パワコマつけてからというもの、パワーアップと引き換えに色んな不都合が多いです。(不具合ではないですが)

 

エキパイ戻してパワコマ外そうかなとか思ってきました笑

 

 

 

 

まぁそれは置いておきまして。

 

 

 

ワイヤー外していきましょう。


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外すのはスロットルボディ外さなくてもそんなに大変じゃないです。

 

 

外れたので変えていきますよー。

 

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外れちゃえば元々あった通りに取り回すだけなのですが、取り付けが大変。

 

 

特に引き側。

 

 

ここのタイコをはめるのですが、、、

 

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この隙間に右手の指を入れてワイヤーの先のタイコを巧みに操りながら、左手でスロットルを開けてうまいところではめ込んでいきます。


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インシュレーターのバンドやら、エアライン、フューエルライン、ウォーターラインなどが邪魔すぎてマジむずいwww

 

 

 

一生入らないんじゃないかって絶望しました。

 

 

入ってよかったよほんと、、、

 

 

あとはハンドル側をはめて交換は完了。

 

 

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ピント仕事して、、、

 

 

 

サクサク元に戻していきます。

 

 

 

、、、

 

 

 

サクサクは戻せませんw

 

 

エアクリボックスを外すのに結構色んなものを外しているので、戻し忘れたままボックス付けて、戻し忘れに気づいてボックス外して、を何回も繰り返して疲弊。

 

 

最後の方はもうやっつけです。

 

 

次にグリップテープリフレッシュしていきます。


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特にクラッチ側ボロボロです。

 

アクセル側は動かすことが多くても、スロットルパイプと一緒に回るのであまり擦れないんですかね?


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綺麗に巻き直しました!

 

 

あとは写真撮ってないですがオイル&フィルター交換。

 

 

もう一つの作業としていたヘッドライトの配線確認ですが、どんなに配線ゆさゆさしてもヘッドライトが全く消えない、、、

 

 

先日出先でゆさゆさしたら消えたり点いたりしたのに。

 

 

ここは様子見になりました。

 

 

なんでやねん。

 

 

 

今回の走行距離。


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で〆ようと思っていましたら。

 

 

 

 

翌日のツーリングで発覚。

 

 

 

FIランプ点灯/(^o^)\

 

 

 

何ということでしょう。

 

 

なぜか〜♪

FIランプ〜♪

2回点滅〜♪

吸気圧のサ〜イン〜♪

(未来予想図Ⅱ風)←世代バレ

 

 

これはね、開けなくても理由が割と明確でね。

 

エアクリボックス付け外ししすぎて最後もうやっつけになってたからだろうなーってすぐに分かりました。

 

 

おそらく吸気圧ホースが抜けたんだなと。

 

 

運が悪いとセンサー壊してる可能性もありますが、十中八九ホース抜け。

 

 

 

なんでかって。

 

 

 

ホースの劣化がすごかったから。

 

 

念の為一旦エアクリボックスを外すまで作業します。

 

センサーは折れてなさそう。

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となるとやはりお前だな。


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ホースを注文しました。

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もう専用部品は出ていないのでバルク品対応。


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外したホースの長さに合わせて切っていきます。

 

 

比べるとね、こりゃ抜けますよねって感じでした。
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刺さっていても吸気圧をちゃんと測れていたか怪しいもんです。

 

今回は何度も取り付けし直しが起きないようにしっかりと確認しながらエアクリボックス戻していきます。

 

 

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赤のコネクタ部と黄色のホース部、しっかり付いております。

 

もうホースのハマり方が全然違いましたもん。

 

ギッチギチで差し込むのが難しいくらい。

 

今回ホースを発注するついでに、気になってたインジェクターのラバーシールも新品に変えました。


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本当はインシュレーターやりたいけど、スロットルボディを外す気力はないので、やれるところだけやっておきました。

 

 

 

 

あとは元に戻してエンジンかけましたが、、、

 

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FIランプ消えましたね!

 

エンジンのかかりも良かったのでリッチ補正も解除されたようです。

 

FIランプ点灯時は尋常じゃないくらい燃費が悪かったので、戻ってくれている事を祈ります。

 

いつも疲れて最後に雑になる癖やめないとなー、と思いつつやらかしてしまう私のお茶目さよ。

 

 

次回ツーリングは本当にちゃんと直ったか試走をして、作業完了としたいと思います。

 

 

 

2007年式ですので、17年も経つとゴム部品はそろそろリフレッシュしどきですよね。

 

 

 

色々考えるものがありますです。

 

 

 

とりあえず今度こそ今回はここまで!!

 

 

 

ではでは。

 

 

 

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ロクダボのブレーキをリフレッシュする

canaseです。

 

 

暖冬ですね。

 

 

明確に暖冬とわかるくらい暖冬。

 

 

真冬装備じゃなくてもバイク乗れるからありがたい。

 

 

 

夏の終わりに私の革ジャケット作ってくれた革ジャン屋さんが、微妙にサイズが合ってない事がどうしても気になるというプロ意識出しまくりで、直させてくれと気を遣っていただいたので現在お直し中。

 

 

なので今は以前着ていたジャケットを着ています。

 

 

以前から着ているつるしのダイネーゼの革ジャンは、購入してからかれこれ15年程。

 

当時おそらく10万円くらいで購入し、途中7年くらい放置してましたが、壊れもせず現役バリバリ。

 

多少の革の傷みはありますが、元々艶のある革ではなかったのでビンテージっぽい感じになり、むしろいい味が出ています。

 

 

しかしオーダーで購入した革ジャンを着て明らかな違いを感じるようになりました。

 

 

何が違うって、オーダーの方はとにかく重い。

 

 

重いってネガティブに聞こえがちだけど、革の厚み?密度?が全然違うんですよね。

 

 

薄い革は軽いですけど、身体を守ってくれそうなのはどちらかと考えると厚い革で重い方がいいです。

 

 

そして冬に革ジャケット着てると寒くないのかとよく聞かれますが、薄い革は寒いです。

 

 

 

厚みのある革はあまり寒くありません。

 

 

一度知ってしまうと薄い革寒いなーと思ってしまいます。

 

 

早く戻ってきて、私の革ジャケ、、、

 

 

 

 

さてさて。

 

 

 

今回はロクダボのブレーキをオーバーホールします。

 

 

 

 

特に機能上に何か問題があったわけではないのですが、なんかかっちり感が以前よりなくなったなーと感じていたので、7万km超えてる事ですしメンテナンスする事にしました。

 

 

 

購入したのは前後マスターシリンダのピストンセット、前後キャリパーのシール、バンジョーボルトのワッシャー、リザーバータンク経路のOリングとホースです。

 

 

ホースは傷みもなかったのですが、せっかくなので一緒に変える事にしました。

 

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さっさとやっつけてしましましょう。

 

 

フロントマスター取り外し。


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分解しちゃいます。


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よくよく見ると古い方はフルードが硬化してこびりついてたりします。


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特に傷とかもなさそうですし、中は綺麗なもんです。


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フロントキャリパーも分解。


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シールを全て引っ剥がして新品に交換です。


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ピストンは多少の点サビがある程度なので研磨剤で磨いて綺麗にして組み上げます。


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続いてリアもマスターとキャリパーを分解・清掃してシールとマスターのピストンセットを交換しました。

 

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手がフルードだらけだったのであまり写真はないですw

 

エア抜き疲れたけど、何とか無事に完了しました。

 

 

まだ少しエアが抜け切ってないような感触ですがブレーキは効くので、何度か走ってGや振動による揺さぶりをかけ、再度エア抜きをしようと思っています。

 

 

 

ついでにタイヤ交換。

 

 

ついにスパコルが尽きました。

 

結局スパコルV4 SPは5000kmもちました。

 

確かにV3よりはライフ長くなってますが、SPだからなのか摩耗してから滑り始めました。

 

 

4000km乗ったあたりからですかね。

 

 

ただ、V3まではスパコルの気持ちいい時間って1000kmくらいまでで、以降滑りはしないけど気持ちよさは皆無って感じだったのですが、V4は滑るものの、空気圧気持ち下げたら普通に走るのに嫌な感じはなかったです。

 

 

これまたSPだからなのかV4だからなのかはよくわかりませんがw

 

 

次はV4 SC2かなーと考えていたら、友人が中古タイヤ捨てるからとの事でとりあえず全部もらってきましたw

 

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バリ山というわけでもなく、少し古いタイヤなので微妙ではありますが、タイヤも高いので節約節約。

 

 

交換前のタイヤの写真撮るの忘れてしまったので、どれくらいまともになったか明示できないのですがとりあえず交換。

 

 

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まだいけそうでしょ?V2の中古だけどw

 

 

ついでに前回V4入れる時に変えるのを忘れていたチェーンも変えてもらいました!

 

 

新品チェーンyeah!!


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スリードの525Zです。

 

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本当はシルバーが良かったんですけど、ゴールドが安かったのでゴールドです。

 

 

ちょっと走っただけでチェーンルブが、、、

 

 

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新品あるある。

 

 

 

しばらくはルブ飛ばしまくっちゃいそうですが仕方ないですね。

 

 

今回の走行距離。

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あと4000kmで8万kmですねー、10万kmイケるかなー(^^)

 

 

 

 

おまけ。

 

 

 

純正カラーに飽きてきたので気持ちを切り替えたいなーと思っていたら、中華のフルカウルが中古で1.2万円でヤフオクに出ていました。

 

 

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ボーナスと物価高手当をもらってイキっていたので買っちゃいました。

 

 

塗装ベースで購入したのですが、とりあえず組んでみたいなという欲に勝てず、派手ですが昔はセブンスターのロクダボに憧れていたという事もあり仮組み。

 

 

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調子に乗ってツーリングにも行ってきました。

 

 

1日限定イキリキッズ仕様です。

 

 

 

ダサさはまぁ置いておいて。

 

 

 

中華カウルゴミだわ。

 

 

ロクダボってノーマルでも爪が外れやすい箇所等あるのですが、中華はもうボルト穴ズレてたり、爪がハマらなかったりとまともに取り付けられません。

 

 

無駄金使っちまったぜ。

 

 

 

これだけダメ出ししておいてなんですが、このブログ見てて欲しい人いたら5000円+送料でお譲りしますよwww

 

 

そんな感じで既にノーマルに戻しています。

 

 

 

次回はオイル&オイルフィルター交換を予定しています。

 

 

 

ではでは。

 

 

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エッセンのリアブレーキパッドを考える

canaseです。

 

 

めっきり冬。

 

 

前回秋が来たぜって喜んでいたのに、もう秋どっか行ったじゃん。

 

 

冷えコルが怖い時期に突入ですね。

 

 

お山もすっかり冷え込んで、冬のルーティンになって参りました。

 

 

日中は暑いかもなーと思ってあまり厚着しないで出かけるのですが、結局陽が落ちると結構寒いので、そろそろインナーも冬用の出番ですね。

 

 

 

 

 

さてさて。

 

 

久々にエッセンのメンテナンス。

 

2万キロを超えて、チラッとリアパッド残量を見ると、なるほど。

 

 

全然ないじゃん。

 

 

フロントがキーキーいってるなぁと思っていたのですが、リアの残量の方がやばそうでした。

 

 

私は結構リアブレーキ多用しちゃう人なので2万キロノーメンテという事もあり、交換を決意しました。

 

 

じゃあ何入れよっかな!というところです。

 

 

基本国産にしか乗ってこなかった私としては、リアなんてなんとなく効いてくれればいいやって考えなので、純正が安いしすぐ手に入るし不安もないので悩んだ事はなかったのですが、今回初めてBMWという事で、純正お高めだしディーラーに買いに行かなきゃいけない面倒臭さに負けて社外を入れる事にしました。

 

 

が。

 

 

 

色々情報仕入れたら、ガチ勢のレースパッドくらいしかわざわざ記録残している人はおらず、みんなやっぱりリアはそんなにこだわりないんだなぁと、どのパッド選べば良いのか迷子でした。

 

 

WebikeでK67に適合するパッドを調べたところ、結構色んな車種と共通な事もわかり、とりあえず安い事、純正より劣らない性能である事くらいを条件にして、こちらのパッドにする事にしました。

 

 

CL BRAKES RX3

Webike | CL BRAKES カーボンロレーヌ ブレーキパッド RX3 Standard for Street-Race [スタンダード/ストリートレース] CB500(2353-RX3) | ブレーキパッド 通販www.webike.net

 

 

効果やいかに。

 

 

 

フロントもついでにメタリカプロトタイプを再度購入。

 

Webike | METALLICO メタリカ スペック3 ブレーキパッド S1000RR(7645-03) | ブレーキパッド 通販www.webike.net

 

 

 

 

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作業していきます。

 

 

 

 

まずは瀕死のリアから。

 

 

今回全然作業前の写真を撮らなかったので、ほぼ作業後の写真で対応しますが、リアのパッド交換だけならびっくりするほど簡単だと思います。

 

 

 

まずはこれ。

 

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パッドピンに刺さっているβピンを外します。

 

 

そしてこの穴に入る、かつ叩いても大丈夫な細長い何かを探します。

 

 

ピンポンチとかね。

 

 

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そしてハンマーでコンコン叩きます。

 

 

私の場合コンコン程度だと抜けなかったので、ガンガンとコンコンの間くらいの勢いで叩きました。

 

 

パッドピンが抜けたら簡単にパッド外れます。

 

 

パッドが外れない場合は引っかかってるだけなのでパッドをガタガタ動かしてみてください。

 

 

私はピストンを綺麗にしたかったので、面倒ですがアクスル外してキャリパーサポートごと外してます。

 

 

こんなにピストン出るほど減ってたのか、、、


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外した純正はこんな感じ。


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なんか。

 

 

ボロボロだし、気のせいかな。

 

炭化してない?

 

 

もしかしたら結構熱入りすぎなのかもしれません。

 

 

あんまり酷使しないようにすぐリア踏む癖やめなきゃダメでしょうかね。

 

センダボ、ロクダボでこんな事になった事ないんだけど、、、無意識に引き摺ってるのか!?

 

 

新しいパッドで要検証です。

 

 

戻す際はパッドピンがちゃんとβピンが入るレベルまでしっかり押し込んでくださいね。

 

 

ここだけちゃんと確認すればアクスル外さない場合は注意点そんなにないと思いますので。

 

 

 

お次はフロントチェック。

 

 

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うーん、、、

 

 

換えてもいいけど換えなくても全然いいなぁ。

 

 

キーキーの原因は結構角立ってるし、ちょっと欠けてるところもあったのでそれが原因でしょう。

 

 

 

前回の交換が7600kmの時なので、1.4万kmくらい走ってますかね。

 

 

goemonrider.hatenablog.jp

 

とりあえずそのうち換える必要は出てきますが、今回は(作業が面倒なので)そっと閉じようと思いますw

 

 

 

ところで。

 

 

今回ブレーキパッド交換に至った理由としては、実は生まれて初めてのサーキット走行を控えていたからなんですよ。

 

 

しかしですね。

 

 

実際に走行して気づいちゃったんですけど。

 

 

 

全然リア踏まないんだけど!!

 

 

しかもサーキット走行時はずっと雨で、タイヤもブレーキも全く減ってないんですよ。

 

 

 

必要ない作業だったなー(^^)

 

 

 

あとはメタリカの罠についてですがね。

 

基本的に普段も雨天走行はあまりしないですが、それでもライダーたる者、出先で雨に降られた事は1度くらいはあると思います。

 

もちろん私もその経験はあるので知ってたんですよ。

 

メタリカの雨の効かなさ。

 

 

それにしたって驚くほど効かないわけで、次回サーキット走行の機会がある場合で雨天走行の可能性があったら、ノーマルパッド持って行こうと心に決める程に止まらなかったです。

 

正確に言うと手前からジワっとブレーキをかけておくと、熱が入った瞬間にギュッ!!って止まるんですけどね。

 

雨天走行でそんな熱入る瞬間に合わせてブレーキングポイント持っていくみたいな器用な真似は私にはできませんので、ちゃんと安全な道具を使いましょうって事なんですけど。

 

 

 

ドライ以外は走らないスタイルが1番安全ですね。

 

 

 

今回走行距離の写真を撮り忘れましたが、21,500kmくらいだったと思いますのでざっくり記載しておきます。

 

 

今年はロクダボさんにたくさん乗ったからか、さほど距離は伸びませんでした。

 

 

ロクダボ久々に乗ると

 

 

あー、やっぱりお前だよなぁ、、、

 

 

ってなってしまうので悩ましい限りですね。

 

 

 

 

ロクダボは目指せ10万km!

 

 

 

しっかりメンテナンスしていきたいと思います。

 

ちなみにロクダボはもうタイヤがないのでタイヤ交換も近々アップできそうです。

 

 

今度こそチェーン変えるぞ!!

 

 

 

ではでは。

 

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ロクダボの進化 その2

Canaseです。

 

完全にこれは秋。

 

おーたむかみん。

 

 

この季節本当に好きだなー。

 

 

春より好き。

 

すぐ寒くなるの知ってるけど10月いっぱいはもって欲しいですねー!

 

 

ちなみに先日美ヶ原高原に行きまして、道の駅での気温11℃に凍えました。

 

 

メッシュジャケットじゃなかったのに凍えたし、グリップヒーターオンにしちゃったし、冷えコルに怯えた。

 

 

 

トイレが近くなるからホットコーヒー我慢して、凍えながらホットレモンorホットゆずで暖をとる季節があっという間にやって来そうですね。

 

 

 

 

さてさて。

 

 

 

今回はパワコマの感想とメンテナンスの続き。

 

 

パワコマは明確に効果が出ました。

 

 

立ち上がりも良くなり、かなりレスポンスが良くなりました。

 

パワーも上がった?のかな。

 

 

私はあまり「すごいパワー上がったわー!」みたいな感覚はなかったんですけど、タイヤは荒れるし、エンジンの吹け方がとても良くなったなぁと感じています。

 

 

友人はCBR700RRになったわってキャッキャしてましたが。

 

 

 

ただしこれにより出てきた弊害。

 

 

 

リアの踏ん張りが効かない。

 

 

 

アクセルオンでリアサスにかかる荷重が増えてサスが踏ん張りきれないためハンドルが暴れるようになりました。

 

 

普通に乗る分にはなんの問題もないのですが、しっかり開けてリアに荷重をかけた時ちょっと怖い感じです。

 

 

 

リアサス交換も考えたのですが、特段ノーマルに文句があるわけでもないので、7万キロ一度もメンテナンスされていないであろうリアサスをオーバーホールする事にしました。

 

 

という事でリアサス外しまーす。

 

 

アンダーカウルとインナーフェンダーを外し、リアサスの上端下端のボルトを軽く緩めます。

 

うえ

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した
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そしたらジャッキアップして、完全にボルトを緩め、サス本体をリンクから外したら上から抜きます。

 

 

ボルト抜くには、ある程度適度なスイングアームの角度があるので、抜けない時はスイングアームの角度を色々試してみてください。

 

 

適度な角度ならスッと抜けます。

 

 

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スカスカー

 

 

しばらくはこのまま放置なので、壁際ギリギリでジャッキアップ。

 

壁側からのアクセス悪すぎて少し難航しました。


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こちらが取り外したノーマルサス


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ロッドのサビなどはなく状態もそんなに悪い感じではないです。

 

 

今回もいつものタイヤ屋さんにお願いしてTechnixに出してもらいました。

 

 

1週間くらいでしょうか。

 

 

サスが戻ってきました。

 

 

 

はやっ!!!

 

 

箱を開けてびっくり。

 

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めちゃくちゃ綺麗www

 

 

誰のサス間違えて送ってきたんだろってレベル。

 

 

以前よりリアのプリロード調整を車上で試みていたのですが、ツールが外れて全然調整ができませんでした。

 

 

理由はツール側のフック部がなめてしまってたからだと思っていましたが、、、

 

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本体側もなめてました。

 

取り付けてからプリロードをかけるなら、緩める方向の方が楽だろうという事で、取り付け前にプリロードを最強にして、緩める方向で調整できるようにします。

 

 

しかし!

 

 

 

あまりに硬すぎて非力な私には回せない、、、

 

 

困ってたら友人が手伝ってくれ、引っかかりやすいように工具を削って加工して、しっかりプリ最強まで回してくれました。


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めちゃ助かりました!

 

 

さっそく車体側に取り付けてみると。

 

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綺麗すぎて浮いてる(^^)

 

 

 

まぁすぐ汚くなるでしょう。

 

 

作業ついでに、O2センサプラグも届いたので取り付けます。

 

実はパワコマつけてO2センサキャンセラも取り付けてました。

 

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キャンセルしてたけどO2センサ外すとエキパイに穴が空いてしまうので、コネクタは外しているけど本体はこのままみたいな状態で放置しておきました。

 

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配線プラプラするようになったら嫌だなーと思っていたので、センサ本体外して穴を埋めます。

 

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しっかりO2センサも取り外せました。


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流石にプリロード最強だとぴょんぴょんしちゃって乗り心地が激悪なので少し緩めようかなーと調整を試みたのですが、、、

 

 

全然回らないのだが!?

 

 

 

しかもまた反対側がなめりそうな空気なので、もう乗り心地悪いのは諦めます。

 

 

どうしても調整が必要ならまた本体外してバイスに固定して回そうと思いますが、サスセットマジシャンが「別にそこまでバランス悪くなってるわけじゃないし、このままでもいいんじゃない?緩めても1つ2つくらいだと思うよ」と心強いアドバイスをくれたので、放置する事にしました。

 

 

最後に一つ。

 

 

パワコマは作動中かなり電力を消費するようで、走行中の電圧が13.2〜13.4Vくらいになります。

 

 

ちょっと低いなぁ。

 

 

という事で。

 

 

 

f:id:kumori-tokidoki-cat:20230921075349j:image

 

 

ヘッドライトをLED化する事にしました。

 

 

アイデンティティである黄色ヘッドライトが現代的な光に変わってしまった。

 

f:id:kumori-tokidoki-cat:20231002190649j:image

 

黄色のLEDはあるんですけど、基本的にはH7だとフォグとしてのバルブが多いのかカプラ形状が違ったりね。

 

でも先日「なんで黄色にしなかったの?」「そうか白に変えたの忘れてたわー」と、やはり後方からのイエローシグナルは重要そうなので、黄色のLEDヘッドライトの購入も検討しようと思います。

 

 

個人的には青白カラーに黄色ヘッドライトってあんまり好みじゃないんですけどね、、、実は(^^)

 

 

いっそ外装の色変えちゃおうかな(・∀・)

 

 

こちらも併せて検討します。

 

 

 

今回の走行距離。

 

f:id:kumori-tokidoki-cat:20231002191546j:image

 

目指せ10万キロですねー。

 

 

 

ではでは。

 

 

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ロクダボの進化。

canaseです。

 

 

ようやく秋の兆しが見えてきましたね。

 

相変わらず暑い日々が続いていますが、朝晩涼しく段々クーラーもいらなくなってきています。

 

 

しかしバイクに乗るとまだまだ暑い。

 

先日伊豆ツーリングに行きましたが南伊豆は35℃くらい。

 

 

9月も後半だというのに、、、

 

 

もうすぐ秋が来てあっという間に冬になりそうですね、

 

 

気持ちのいい季節は年々減っている気がします。

 

 

 

 

さてさて。

 

 

 

今回のメンテ&カスタムもロクダボさん。

 

エッセンはカスタムしないので全然書くことなく、日々の点検入庫とタイヤ交換以外何もしてないなぁw

 

 

何もしなくても良きバイクって事ですかね?

 

 

 

まずはバッテリー交換から始めます。

 

別に電圧下がったとか、セル回らんとか何もなかったですが、最近シート開ける事が多かったので気になっちゃいました。

 

H29.5の記載が、、、

f:id:kumori-tokidoki-cat:20230829072237j:image

 

多分ほっといてもしばらく使えると思いますが、ここまで長く使ってると、予兆なく出先でいきなり逝っちゃう可能性もあるので交換。

 

不安はない方が良い。

 


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6.5年お疲れ様でした。

 

後任も台湾YUASAです。

 

一部ではあまり評判良くないみたいですけど、私はもう何度も台湾YUASA使ってますし、一度も不良品に当たった事はないので、今回もお世話になります。

 

f:id:kumori-tokidoki-cat:20230829072234j:image

 

 

続いてはウィンカーリレー。


f:id:kumori-tokidoki-cat:20230829073321j:image

 

リアウィンカーをLED化していたため抵抗噛ませてたのですが、どうしてもスペースの都合で抵抗を外したい!!という理由でリレー入れることにしました。


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意外と場所取るのよね、この子!!


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取り付けが私の嫌いなカニクリップ方式だったので、外すと被覆に穴が開いてショートや断線の恐れがあります。

 

ちゃんと一回切って再結線&被覆補修がいいと思うんですけどねー。

 

 

めんどくさい\(^o^)/

 

 

イモビの断線のようにならないといいですね!!(他人事)

 

 

 

装着。
f:id:kumori-tokidoki-cat:20230829073325j:image

 

スペーススッキリ。


f:id:kumori-tokidoki-cat:20230829073336j:image

 

 

さぁ。

 

 

ここからが本題です。

 

 

 

なぜスペースを必要としたか。

 

 

 

こいつです。

 

 

f:id:kumori-tokidoki-cat:20230829074135j:image

DYNOJET社 POWER COMMANDER6

 

こちらを取り付けるために、ただでさえ狭いリアシート下のスペースを確保したかったので抵抗外しました。

 

 

取り付ける事になった経緯としてはですね。

 

 

先日↓でも書きましたがエアクリ交換したんですよね。

 

goemonrider.hatenablog.jp

 

フルエキ入れてから初めてエアクリ新品にしたんです。

 

 

 

そしたらもうね、全然回らん!!

 

 

 

特に立ち上がりのトルクが細く、アクセルに回転が全くついてきてくれません。

 

 

 

流石に燃調考えないとなーと、マッピングをMotoJPに依頼しようとしたところ、国内仕様のフルパワー化をメインとしており、EU仕様のアクラのデータは持っていないとの事。

 

こうなってくると、すげー高い金払ってセッティングを車体で出してもらうかって話になりますが、、、

 

 

まぁやらないですよね(^^)

 

 

 

という事で、たいしてセッティング能力もないのですがパワコマ作戦決行する事にしました。

 

 

実はDYNOJETからアクラフルエキのマップが公開されているんですよねー。

 

f:id:kumori-tokidoki-cat:20230902110022j:image

 

怖いものなしですよ。

 

 

今はもう5がDis-con状態で、国内で手に入れようとしてもどこも在庫切れ。

 

ようやく見つけてもこれ。

 

 

 

仕方ないので海外サイトを漁って6をゲットしましょう。

 

 

www.carpimoto.com

 

取り付けはとても単純な作業です。

 

インストールガイドは英語ですが、別に英語読めない人でも雰囲気でわかるくらいeasyです。

 

 

私は作業効率上げるためにシートカウル取りましたが、シート、タンクカバー、サイドカウル(上側)外しのみで全作業ポイントにアクセスできます。

 

 

 

 

まずは本体をここに設置するぞ!ってとこに仮留め。

 

 

インストールガイドには「シート下のこの場所に設置」と指示がありますが、私はドラレコの配線の関係で逆サイドにつけてます。


f:id:kumori-tokidoki-cat:20230829074139j:image

 

 

タンクを上げて、タンク下に本体から伸びてるハーネスを通して、インジェクターのコネクタ付近まで持ってきます。

 


f:id:kumori-tokidoki-cat:20230829074142j:image

 

 

インジェクターのコネクタを外してカプラオンでパワコマ配線を割り込ませる、という作業を配線の差し間違いを避けるために1番から順番にやっていきます。

 

 

ここで割り込ませる配線の色だけは間違えないように!

 

 

多分この取り付け作業で1番気をつけるのそこだけ。

 

f:id:kumori-tokidoki-cat:20230908081733j:image

 

1番シリンダ(1番左)はオレンジ、2番シリンダは黄色、3番シリンダは緑、4番シリンダ(1番右)は青です。

 

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これが終わると残っているコネクタは1つだけになりますが、そいつはスロットルポジションセンサー用です。

 

 

PC40のスロポジセンサーは左のサイドカウルを外して見えてくるフレームの間からアクセスできます。

 

写真撮り忘れたのでインストールガイドから拝借↓

 

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スペースがあまりないのでカプラの着脱にマイナスドライバー使いましたが、こちらもカプラオンで配線かませるだけなのでお手軽です。

 

 

あとはアース用の配線が一本出ているんですがちゃんとバッテリー付近でピロっと出ているので、そのままバッテリーマイナス端子にセット。

 

 

カウル類全て戻して設置完了です。

 

 

もうリアシート下パンパン。


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←パワコマ ↑ETC↑ ドラレコ

 

純正工具なんてとっくに諦めてましたが、更に何も入らなくなったなー。

 

 

無事装着できて良かった!

 

 

 

さて。

 

 

 

これで終わりじゃないのがパワコマですよね。

 

ここからが真骨頂。

 

 

 

セッティングのお時間です。

 

まずPCにパワコマ6用のソフトをインストールします。

 

www.dynojet.com

 

5用だと動かないので、ちゃんと6用をインストールしてください。

 

起動してパワコマ繋ぐとこんな感じ。

 

f:id:kumori-tokidoki-cat:20230912075322j:image

 

最初にスロットルポジションのキャリブレーションを行います。

 

 

エンジンかけて暖気してからやれって指示出てるんですけどね、ご近所の目ってものがあるじゃん。

 

しかも夜だし。

 

って事でIG ONでエンジンはかけずにやることにします。

 

 

正確なキャリブレーションをするなら是非指示通りやって見てくださいね!

 

まずはパワコマとPCを付属のUSBケーブルで繋いでIG ONにします。

 

f:id:kumori-tokidoki-cat:20230912074435j:image

↑の通りCalibrate からThrottle Position を選択

 

このウィンドウが立ち上がるので、右下のAuto Setのチェックボックスにチェックを入れるf:id:kumori-tokidoki-cat:20230912074441j:image

 

そしたらMax値とMin値をResetします。


f:id:kumori-tokidoki-cat:20230912074445j:image

 

これで準備完了。

 


f:id:kumori-tokidoki-cat:20230912074448j:image

 

あとはスロットルを全開にしてください。

 

 

音がなくて寂しいかもしれませんが、当たるまでしっかり回してね。

 

 

バーがアクセル開度に合わせてみゅーんって右に動いて、アクセルオフにすると緑色の線がMax電圧を示してくれます。

 

f:id:kumori-tokidoki-cat:20230913182025j:image

 

あとは右下のOKボタン押したら完了です。

 

 

 

キャリブレーション終わったらマップを読み込んでいきます。

 

 

まずはマップのダウンロード。

 

DYNOJETのホームページのTunesからダウンロードしたいメーカー、車種、年式を入れるとDYNOJETが公開しているマップを入手できます。

 

 

www.dynojet.com

 

 

実はPC40前期のマップはたくさん存在するのですが全て5用で、6には2つしかマップがありません。

 

 

f:id:kumori-tokidoki-cat:20230915071719j:image

 

ノーマルかスリップオン用のみ。

 

5用のマップは6には読み込めません。

 

 

これは困るなーって事なんですけど、5のマップから数字だけを引っ張ってこれます。

 

 

ちょっと面倒ですが、5用のソフトをインストールして5用の使いたいマップをダウンロードしてソフトに取り込みます。

 

表示された数値を全選択コピペで6にそのまま使えるお手軽さ。

 

 

f:id:kumori-tokidoki-cat:20230915072115j:image

 

 

Openからマップを呼び出し、数字を貼り付けたらSendを押して完了です。

 

 

あっという間。

 

 

マップは2つメモリーできる、ギアポジや各種センサーからの入力など、オプション様々ですが私はとりあえず必要なマップとスロットルポジションのみで済ませてます。

 

 

これで燃調も少しは良くなったはずです。

 

 

とりあえず今回はここまで。

 

 

走行距離

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乗るの楽しみだなー。

 

 

 

ではでは。

 

 

 

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エッセンを入庫するなど

canaseです。

 

 

タイフーンがまたくるって言ってるけど。

 

 

BMWの白馬イベントに行くつもりなんですが?

 

 

 

絶対雨じゃん。

 

今週末はトラのラリーとかBLFとかバイクイベント多めなんだけどなぁ。

 

 

 

瞬間的に台風消滅させる技を誰か繰り出して欲しい。

 

 

 

 

さてさて。

 

 

今回は私自身作業とかなんもしとらんけど、一応このブログの存在意義(メンテナンスノート)として書いておきます。

 

 

エッセンが納車して2年経ちました。

 

タイトルに入庫って書きましたが、壊れたとかじゃなくただの定期点検です。

 

前回の点検から1万キロを超えていたので早く点検しろってメーターがうるさいので、、、

 

 

走行距離も2万となったので、オイル交換と1年点検をやっていこうと思います。

 

 

また7万とかどうせ飛ぶんだろうなーとか考えて予約躊躇してましたが(普通にいつも電話するの忘れちゃうだけなんだけど)、ようやく連絡完了。

 

 

預け入れでも当日でも対応してくれるっていう神対応なので予約しました。

 

 

3時間くらい待ちますけどw

 

 

 

内容はオイル交換、ファルター交換、エアクリ交換と諸々点検調整等々。

 

 

 

思ったより高くなくて結構良心的でした。

 

 

 

とは言え出費が嵩む時期ってほんと辛い。

 

 

2年目って事で当然納車に合わせて加入した保険の更新もあるわけで、このバイク車両保険も入れてるから、まぁ更新費用高いわけです。

 

 

 

車両外そうかなーって思ったけど、外して事故ったりコケたりしたら泣くじゃん?

 

外せねぇよ、、、www

 

 

 

大人しくディーラー点検費用、任意&車両保険更新費用をお支払いします。

 

 

 

ディーラーの点検ってさ、なんかこうメーカー規定値が全て正しいという感覚ですよね。

 

まぁ正しいと思ってなくてもやらなきゃいけないのは元ディーラー整備士としては理解するんですけど。

 

 

あえて落としてる空気圧や緩めにしているチェーンも綺麗にメーカー規定値に合わせてくれるあのサービス。

 

 

空気圧なんてすぐ変えられるからいいけど、アクスルは簡単にできないからそのままツーリングとか行くと気になっちゃってしょうがないです。

 

 

とりあえず点検入庫のためにノーマルに戻したフェンダー

 

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付け替える度に思うけどほんとフェンダーつけると泥はねなくてありがてぇ。

 

 

最近のバイクって本当にリアが短くてフェンダーをかなり後方に付けるスタイル多いですよね。

 

 

点検待ち3時間の潰し方はコーヒー飲んだりショールーム見たり。

 

 

新型のM1000RRも置いてありましたが。

 

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お値段(^^)


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今はネイキッドを探している事もあってM1000Rがあったら良かったのですがなかったです。

 

 

 

Rも300万オーバーなのでどうせ買えないんですけど。

 

 

ストリートファイター的なものにするかスポーツネイキッド的なお手軽なものにするか。

 

 

悩ましいですよね。

 

 

ちなみに先日DucatiのMonster+をレンタルして乗ってきました。

 

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買おうか悩んでいたバイクはMonster SPなので足回りが少し違いますが、エンジンは同じなのでお試し試乗。

 

価格も高くないし、足回りは結構しっかりしたものがつきそうだし、車重が軽いのでスペック的にはかなりいいなと思っていたのですが、、、

 

 

乗ってみてちょっと熱は冷めました。

 

 

というのも、とてもいいバイクなんですけど、用途としてロンツーに行ける気楽なネイキッドが欲しいのに、タンクが小さくて航続距離が短く、シートが硬くて尻が痛い上に、ハンドルポジションが辛い。

 

シートとハンドルは後々いい具合に調整することは可能ですが、航続距離は300は欲しいところ。

 

そこ以外はかなり良いです。

 

 

ツインならではのギアチェンジの忙しさを想像してましたが、かなりカバー範囲が広く、パワーもあるので加速時は1輪車感覚。

 

高速コーナーに関してはSSに乗り慣れている私としては剛性感が足りず、ハンドルもふわつくし、車体もウネウネ感じるので少し怖いのですが、めちゃくちゃ楽しいバイクです。

 

 

これが4発だったら絶対買ってたなー、、、

 

 

また他にも候補バイクがあれば借りて探ってみたいと思います。

 

 

話は逸れましたが、エッセンも点検終了。

 

 

走行距離は写真撮り忘れましたが、記録簿によると20,020kmです。

 

しっかり1年1万キロ乗ってますねw

 

 

 

おまけ

 

点検後、そのままツーリングに行ったのですが、私の後ろを走っていた友人が、前からの走行動画が欲しいとの事だったので、ドラレコの映像が写っていればあげますよ、と帰宅後チェックしたところ、なぜか点検のために工場に移動した後の映像は1つも映っていない。

 

 

ドラレコ壊れたのかなーとその時はその程度だったのですが、翌週バイクに乗ろうとしたらエンジンがかからない。

 

セルが回らない。

 

 

メーターも映らない。

 

 

どう考えてもバッテリーが上がってる。

 

 

 

その時は出かける時だったので急いでいた事もあり何の考察もしなかったのですが、帰ってきて色々考えた結果、ドラレコが動かなかった事も関係していて、暗電流異常だったのかもと考え、まずはバッテリー充電とドラレコの電源取り外し。

 

考えられるのは点検で診断機を繋ぐために配線を動かした事で何かしらの不具合が起きたのではという考察。

 

ちょっと動かしたくらいでそんな事起きるとは考えにくいですけどね、、、

 

 

そんなこんなでとりあえず配線の繋ぎ直しなどを行って様子を見ていましたが、それ以来特にバッテリーが上がる事もなく平常運転です。

 

 

 

何だったんだろうなー。

 

 

1人で出かけることはあまりないですが、ジャンパーを持ち歩くようにしようかなと思う今日この頃です。

 

 

今回は全然写真がないただの日記みたいになっちゃいましたね。

 

 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

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パッションフルーツの新たなる試み!

canaseです。

 

 

今回は新しい試みをしようと思っています。

 

ネクストステージ。

 

 

挿し木でパッションフルーツの苗を刷新しよう大作戦!です。

 

 

 

歳を重ねたパッションフルーツの株は実をつけにくくなるそうなので、もう3年経ってしまい、ようやく花やら実やらをつけるようにはなりましたが、そもそもパッションフルーツは種から育てるのはあまり向いてない(非効率)との事なので、無事に越冬しているこの株を増やしてリフレッシュしよう作戦です。

 

 

まずは挿し木作り。

 

今シーズンに伸びた鞘で、ある程度しっかりしているものを2節ほど残して作るという事なので、しっかりしたやつを2本ほどチョイス。

 

 

挿し木にするものは先端の伸びているところじゃない方がいいらしいので中間で切るのですが、どうしても先端が残ってしまうので、せっかくだから先端と中間両方挿し木になれるかを比較してみようと思います。

 

とりあえず最初は土より水の方がいいという情報がちらほらあったので、水に挿して始めていきます。

 

 

 

2023年6月24日(1日目)

 

というわけで挿し木開始1日目。

 

今回は4つの挿し木チャレンジです。

 

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左から

 

先端(水)、中間2節(水)、先端(メネデール)、中間2節(メネデール)

 

を比較することにします。

 

 

楽しみですねー♪

 

 

2023年6月25日(2日目)

 

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切ってすぐはフニャッと元気がなかったのですが、翌日には元気になりました。

 

明るい日陰で育てるとあったので、本当は室内に入れたいところですが、猫さんたちがいるのでとりあえずは室外で、グリーンカーテンにより日陰になっている場所で育てることにします。

 

 

ボウフラとか湧かないように水換えもちゃんとしなきゃなぁ。

 

 

2023年7月2日(9日目)

 

丸1週間経ったのですがあまり変化がありません。

 

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へにゃっとするわけでもなく、新しい芽が出るわけでもなし。

 

1週間くらいで根が出るって情報を見たんだけどなぁ。

 

メネデールあり
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メネデールなし
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元気だから焦らず観察していきます。

 

 

2023年7月6日(13日目)

 

家に帰って来たらどういうわけか一つだけペットボトルから離脱してました。

 

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見るからに一つだけしおしおに、、、

 

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これ生き返るかな?、、、

 

 

2023年7月7日(14日目)

 

 

一晩で元通りでした。

 

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生命力すごいなー。

 

でも相変わらず根が出てこないんですよね。

 

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うーん、、、

 

 

 

2023年7月17日(24日目)

 

ようやく変化が出てきました。

 

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根っこ!


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こっちも!


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根っこが出たのは中間2節で切り取った2つです。

 

メネデール効果は特にないみたいですw

 

やはり先端よりこっちの方がいいという事なのか。

 

 

2023年7月22日(29日目)

 

ようやくしっかり根が出てきました。

 

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先端のやつは全然出ません。

 

 

という事で先端を挿し木にするのはやめにします。

 

 

ここ最近、プランターの株の成長が著しいので、ネットの上端に達している鞘を切り取って、挿し木の予備軍として育てる事にしました。

 

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今日は新たに4つほど。

 

 

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根っこが出てるやつもいるので水に液肥も入れてみました。

 

 

今週末はちょっと忙しいので出来ませんが、来週あたり、根が出たやつを土に入れる作業をしていこうかなーと考えています。

 

なんなら根が出てないやつも全部土に入れてみようかなぁ。

 

 

切りたては水に晒して、しばらくしたら土に刺すのが良いとどっかで見かけたので全部ポットに移してしまってもいいかも知れません。

 

 

根が出たタイミングはわからなくなりますが。

 

 

 

来年用の株はたくさん実がなる株に仕上げたいなぁ。

 

 

 

挑戦は続く、、、

 

 

 

今回はこの辺で。

 

 

 

ではでは。

 

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