Canaseです。
近頃、老猫のミルさんがすっごいおしゃべりです。
なぜか最近は階段の一番上を陣取って転がってる事が多いのでペット用のマットを敷きました。
ちゃんと使ってくれてて嬉しい。
過去に見送った猫たちは死期が近くなると総じて良く喋る(鳴く)ようになっていたので心配なのですが、これまた死期が近くなると総じて階段の登り降りをしなくなる傾向なので、階段の一番上に寝てるうちはまだ元気という事なのだと思います。
ふとした瞬間に動かない姿を見ていると不安になったりします。
別れはそう遠くない未来にやってくるのかと思うと寂しいですが、彼らが1日も長く幸せな日々を過ごしてくれたらいいなと願っています。
さて。
前回の溶接してもらえなかったけどなんとかボルト外してもらえたぜ事件のおかげで、ステップが取り外せました。
これにより何ができるかというと、ようやくこの奇抜なマフラーを交換する事ができるのです。
GPR風?というのでしょうかね、、、
そもそも私の好みではないのですが、マットブラック塗装されている事で偽物感たっぷりだし、とにかく小僧感が凄くて一刻も早く外してしまいたかったのに、ステップ外れないせいで外せず、、、
ようやくステップ外してマフラー交換ができます、本当に嬉しいw
まずはこの鉄パイプみたいな謎マフラーを外します。
ここで長考。
この埋め込み式テールレンズを使い続けるのか、ノーマルテールレンズに戻すのか、はたまた他の方法にするか次第で色々やる事が変わるんです。
というのもこの埋め込みテールレンズのままにしていると、テールレンズの厚みのおかげで上部の遮熱板を取り付ける事はできません。
ちなみに純正のテールカウルとマフラーの隙間はこんなものです。
マフラーがこの鉄パイプの細さで、なおかつ遮熱板も外してあるから埋め込みのレンズが使えています。
今回用意しているマフラーはSC57とお揃いでアクラポビッチです。
それなりの厚みのあるサイレンサーなんですよね。
テール埋め込みのままアクラを入れたらテールレンズに干渉する可能性があるのですよ。
ただ、、、
以前PC40に乗っていた時からの願いだったのです、、、
PC40のテールをPC37やSC57のようなテール化する事、、、
今回購入した車両は偶然にもテールレンズが埋め込まれていたし、せっかくなのでテールはこのままリアカウルと一体になってて欲しい!!
なのでとりあえずはテールレンズはこのまま残し、しばらくは上部の遮熱板なしで乗ってみて何か問題が出てきたら随時対処していく事に決定!
方針は決まったのでサイレンサー取り付けます。
サイドの遮熱板を取り付け
右ステップとブレーキペダル、マスターも固定してカバーを付けます。
あとはサイレンサーのステーをシートレールに取り付けて完了。
んー、、、
あたって、、、る?
ギリギリ許せるかな、、、w
実はフルエキで買ってあるのですが10月に車検があるので、車検終わってからエキパイ交換して燃調もやろうと思っていますので、今回はサイレンサーのみ取付。
サイレンサーがノーマルのエキパイにそのまま付くので便利。
車検時に一度外す予定ではあるのでテールレンズとの干渉部などはその時まで様子見ましょうかね。
右ステップもついた事ですし、左ステップもついでに取り付け。
ようやく普通にバイクとして乗れるようになりましたね!
あと、マフラー外したついでに割れていたインナーフェンダーも新品買っておいたので交換。
これ純正品ですが新品で1000円なんですよ。
ヤフオクで中古なのに3000円とかで出されてるやつ、送料だけでも1000円くらい取られるのでちゃんと純正品頼んだ方が安くてきれいだから気を付けて下さいw
これでもうバッチリ走り出せちゃうんじゃない!?
あ、ナンバーついてないや(-_-)
ナンバー処理はまたの機会に、、、
そろそろ梅雨明けに向けてプチレストアも仕上げに入らないと!!
早くツーリング行きたいなー。
ではまた!