Canaseです。
なんかバイク直したりカスタムするのにめちゃくちゃ躊躇なくお金使ってると、普段の生活でも物をポンポン買ってしまっている自分に気づきました。
Amazonでちょこっと買い物ついでに小物買っちゃったり。
あとバイクじゃないですが趣味のための道具をポコポコ買っちゃったり。
ほんと買い癖ついてるので気をつけよ。
ミニマリスト目指すんだってば!!!
実は今月ひっそりと誕生日を迎えていて、1つまた歳を取ってしまったのでちゃんと自分が決めた事はやれる大人になるんだぞ!!
という決意で。
この1年を過ごしていきたい。
所存。
ところで。
突然ですがセンターアップって自分で言うのもあれですけど、まぁかっこいいと思うんですよ。
私の場合は「別に絶対センターアップがいいと思ってるわけではないけどたまたま2台ともセンターアップになっちゃった」というパターンのやつです。
見栄えは確かに良いですし根強いファンがいるのも事実ですが、フェンダーレス化がどうにもカッコよくないという悩みにかなり苛まれてきました。
というのも同じクラスのフェンダーレスと比べても明らかにゴチャるのです。
他車さん達
こんなにスッキリしてるんですよ。
なのにセンターアップになるとこうですよ。
こればかりはねー、どうしても許し難いのですがワンオフで作るにもね、、、
SC57は前のオーナーが既製品のフェンダーレスで対処していたのでここから変えていませんが、正直もうちょっとどうにかならないかなとかいつも思っています。
ノーマルウィンカーが使えているので配線加工の手間も省けて楽ですけどね。
じゃあPC40はどうしましょうという話です。
PC40はノーマルだとリアフェンダー、ウィンカー、テールレンズ、リフレクターが丸ごと一体になっています。
分解すればテールランプより下のフェンダー兼ナンバーステー部だけ取り除いてテールランプ、ウィンカーのみにする事も可能ですが、テールランプはテールカウル埋め込みの物をそのまま使用することにしたので、ノーマルのテールランプは不要になります。
となるとウィンカーだけ欲しいのですがノーマルフェンダーでウィンカーだけ残す形にするとめちゃくちゃダサかったです笑
一瞬で「ないわー!!」って思いました。
写真撮っておけばよかったなぁ、、、
やっぱりマフラーの下にナンバーステーを持ってきてその横にウィンカーが一番すんなり収まりそうです。
ノーマルウィンカー使いたかったなぁ、、、
気を取り直して。
ホームセンターで適当なステーを選んで組み合わせてみたら結果こうなりました。
シンプルで特に特筆する事もないレベル。
ナンバーを取り付けるという最重要課題はクリアできたのでとりあえず良しとしまして、、、
リフレクター付きのこちらのナンバーのバックプレートを買ったのですが部品1ヶ月待ちらしいので、とりあえずは先にウィンカーつけておきます。
ウィンカーはウェッジ球の物と悩んだのですが、ウェッジ球の場合でもノーマルより消費電力が落ちて結局ハイフラになったというレビューが見られたので、それならいっそLEDでリレーか抵抗咬ませる形にしようと決意。
今流行りのシーケンシャルになっていない物で安くてシンプルなウィンカーを発見したのでこれに決定。
配線もノーマルカプラを利用したいのでこちらを準備。
いざ取付ようとしたらウィンカー取付ボルトがM10で、ナンバー付けているステーの穴の許容サイズがM8だったので軽く削って穴を広げ取り付けました。
これまた特筆すべき事は何もない程のシンプルさになりました。
あとは適当にナンバー灯をつけて、バックプレートが届き次第取り付けて終了!
マフラーの音、クラッチ調整、シフトチェンジの感触、スクリーン変更による走行風の確認など色々兼ねてちょっと高速道路試走してきました。
このバイクで初めてまともに公道走行をしたので、言ってみればこれがファーストコンタクトです。
ワクワクドキドキ。
第一印象は。
「なんて非力なんだ、600cc」
でしたw
普段乗ってるのが1000ccですから600RRが悪いわけじゃないのですが、パワーの差が顕著に出る高速走行だとこんなにも違うものか、、、と驚きです。
やっぱり1000ccで楽をしていたんだなぁ。
しかし600の真骨頂は峠ですからね、全くガッカリはしていません。
梅雨明けお山ツーリングが待ち遠しいです♪
次回はブレーキ周りのカスタム報告予定です。
そろそろこの一連の作業も落ち着いて記事にする事が無くなりそうだなーw
ではまた。