canaseです。
台風ですね。
台風?
まだ4月ですけど?
もう少しすると雨に振り回される時期ですし、今のうちにたくさん乗っておきたいですね。
さてさて。
今回はメンテナンスというよりドレスアップとカスタムになります。
まずはこちら。
AELLAのスタンドフックスライダーです。
今まで付けていたスタンドフックはとりあえずという事でPC40を購入した時についていた安そうなちゃっちいフックでした。
低走行距離時はメンテナンススタンドかける事も少ないですしとりあえずという事で放っておいたのですが、そろそろちゃんとした物をつけようと思い購入しました。
装着はボルトなので秒で終わり。
どうですかね。
赤のアクセントがオーバーサスペンションとマッチしてると思いませんか?w
元々付けていた物より重厚感も増し、安心感が増えました。
ただ懸念事項としてK67はスタンドフックの装着箇所とアクスルナットの位置が近いのでスタンドかけるとアクスルナット緩め難いんじゃないかなと。
以前も一度オーバーサスペンション装着のためにアクスルナットを外してシャフトを反転させ、マフラー側でアクスルナットを閉めるという作業をしましたが、かなりやり難いなと感じた記憶があります。
AELLAのスタンドフックはスライダーも兼ねてるので割と大径になっているためその辺が少し心配ですが、、、
大丈夫だと願いたい。
お次はこちら。
ふふふ。
公式HPには載ってないので存在しないと思ってたK67適合のMetallico spec3ですが、パイロット版を見つけて嬉しすぎてポチ。
ふふふ。
ブレーキパッドなんてチョチョイのチョイやろ!と取り掛かります。
珍しく6角ボルトじゃねぇか!!
ありがたやー、って回そうとしますよ。
13mmですよ。
なんでなんすか。
まぁ13mmだからってヒヨるほど工具不足ではないですけどねっ!!
次にパッドピンを。
パッドピンを、、、
、、、???
貴様。
まさかのトルクス凸だと!?!?
え、そんなことあります?
なんでトルクスなら凹じゃないんですか??
馬鹿なんですか???
仕方ないので工具屋さんに走ります。
トルクスのサイズ感やっと覚えてきたのに凸凹ってサイズ表記が統一じゃないんですよ。
トルクスレンチだとT40と呼ばれるサイズですが凹ソケットになるとE8という謎の違いが生まれます。
なんでかそんな違いがあるのか、調べればわかるかもしれないですが、そんなことはどうでもいいくらいパッドピンがトルクス凸な事に腹立ちましたw
気持ち新たに早速交換。
キャリパー外します。
まだパッド交換が必要なほど減ってないのでこのパッドは捨てずに取っておきます。
今まで使ってきたMetallicoはかなり厚みがあって、ディスクも厚くしてるから取り付けにくいなと思うほどだったのですが、、、
8000km弱乗ってるノーマルとほとんど差がない。
んー、これパイロット版だからかなぁ。
厚みがあるから効くけど長持ち!のイメージだったんですけどねぇ。
すぐなくなっちゃいそうです。
せっかくなのでまだまだ汚れも少ない綺麗なうちにピストンも綺麗にしておこうと思ったのですが。
え、何このピストン!!
ピストン回し使えないんですけど!?
ピストン重そうですよねー、なんなんだこのHAYESってメーカー。
とりあえず拭けるところを拭いて可能な限り綺麗にしたら元に戻していきます。
パッドもはめて車体に取り付けようと思った時に気付きました。
むむ?
まだ反対側の外していないキャリパーを裏から見るとですね。
まさかのCリングが、、、
外す時全く気にせず外しちゃいましたよ。
足元に転がっているCリングを2つ見つける事ができてホッと一息。
プライヤーで形を整えて元のようにはめることができました。
なんでこんなものつけるですか、そんな簡単にピンは緩まないし抜けないですよ、、、
このCリング予備で何個か買っておこうかなぁ、ブレーキは今後も開ける可能性ありますしね。
というわけで多少苦戦しましたが初めてのパッド交換も無事に終了しました。
どんな味付けになったのか楽しみです。
週末路面乾いて晴れるかなー。
今回の走行距離。
そろそろ1万キロ点検の時期がやってきそうですね。
ではまた。