Canaseです。
最近S1000RRばかりでたまには600RRも乗りたいなーってなったので2週連続600に乗りました。
いつものメンバーとのツーリングにはS1000RRを、女子ツーやのんびりツーには600をと使い分けて行こうと思いましたが、それやると600にカーボンたまりそうなので適度に乗り分けようかなぁと。
そんなこんなで久々にエンジンをかけてあげたところ。
ギアも変えていないのにいきなりストール。
おや。
再始動。
普通にかかります。
なんだなんだ?
多少の疑念を抱きながらもとりあえず待ち合わせがあるので出発しました。
信号待ちしている時に「あれはなんだったんだろう?久々にエンジンかけたからかな?」とか考えながら発進したらプスン。
いやいやいやいや。
あれかな、S1000RRのクラッチの扱いに気を使ってたからそれに慣れちゃってクラッチ繋ぐの下手くそになったのかな。
もぉ仕方ないなぁ、、、
再び再始動して発進。
信号のない交差点で左折しようと優先道路側の車の列が切れるのを待っていました。
こうゆう時にパッと出てまたストールしたら危ないよねーって想像してたらプスン。
流石に見過ごせない!!!
クラッチ繋がって若干前進したタイミングで落ちるのでハンドルも切ってるし軽く傾いてるわけで立ちゴケ必至なわけです。
これS1000RRだったら間違いなく転けてたなというシチュエーションが2回ほど。
でもエンジンかからないわけじゃないし、アイドリング時か発進低速か停止のための最終減速あたりでしか発生しないんですよね。
騙し騙し走りつつ高速に乗ってある程度高回転までしっかり使ってみるとあら不思議。
直ったー。
ただ不貞腐れてただけなんだなぁと帰ってからオイル交換をしてあげました。
今回も安定のマイスター。
走行距離はこちら。
もうすぐ6万キロやないかーい。
いつもだったらここで「ではでは」のタイミングなんですが。
PC40は機械なのでご機嫌取りのためのオイル交換ごときで直るわけがなくてですね。
乗るたびに毎回なんかしらのタイミングで落ちます。
一度落ち始めると何回か症状が出た後パタリと出なくなります。
おそらく瞬間的に点火か燃料が止まる即再始動可能なストールなのでまた電装系ですね、、、
とりあえず今のところクリティカルな問題じゃないので時間とやる気のある時に以前配線修理したイモビあたりを調べてみようと思います。
こいつは時間かかりそうだなぁ( ´ ▽ ` )
SC57を売る事を決めた時にはSC57の調子が悪くなったり、PC40の配線が切れたり、S1000RRばかり乗ってたらPC40がエンジンストールするようになったり。
バイクってなんでこう意思を持ってるかのようなタイミングで壊れるんですかね。
機械なのできっと直るでしょうから気長に付き合っていこうと思います(-_-)
ではでは。