ゆるバイクゆるライフ

アラフォー女がバイクを愛でるブログです。バイクに関係あったりなかったり、書きたいことを気まぐれに記しています。愛車は07'CBR600RR(PC40)と21'S1000RR(K67)です。

たまにはライディングについてでも

こんにちは、Canaseです。

 

最近年末で何かと忙しく、全くブログを更新できていません、、、

いや、これは言い訳ですよね。

やってる人はやっている。

やれないのは私の問題!!

 

 

という事で。

 

久々にお山にツーリングに行ってきました。

先日は高速コーナーでチキンっぷりを発揮したなど書きましたが、今日は自分のライディングについて試行錯誤しながら走ってみましたのでそんなお話でも。

 

いつもバイクネタと言えば整備だの修理だのばかりでしたし、今回は趣向を変えてみようかと思います。

 

まぁ気まぐれです。

 

 

まず先日の高速コーナーでの課題。

コーナリング中に膨らんでしまってどうしても減速してしまう。

そしてそれがわかってるから入口手前でかなり減速してしまって思った通りのラインできれいにコーナーを曲がれない。

こんな感じの悩みがございまして。

 

曲がらない=バイクが寝てないorハンドルが切れようとしてるのを邪魔しているからとアドバイスをいただきましたので、今回はハンドルの邪魔をしないで走るぞ!と決意。

 

そもそも腕に体重を預けすぎてしまい、腕をフリーにしてハンドルの邪魔をしないという事が難しいんですよね。

ハンドルをどうしても押さえつけちゃう。

 

これはSC57が決して私にとって良いサイズではないからではないか疑惑が浮上しました。

まずシートの後ろに座りたくても腕がハンドルまでの距離に対して短すぎるため、結局どんどん前に出ちゃうんです。

 

一応滑り止めを付けてはいますけどこれは中々難しい問題でして。

 

私は身長163cmの大きくも小さくもない身長ですが、その割には腕が平均より長めです。

その私ですら遠い。

 

 着座位置が前に行けば行くほど体重を支えるのはタンクと体の接点だったり、腕になってしまいがち。

お尻でしっかり自分の体重をバイクに乗せるためにもなるべく後ろでキープできないかな~と走りながら考えていたら見つけました。

 

 

ステップの存在を。

 

 

当たり前にそこにあったのに、足を乗せること以外した事がなかったステップ。

ここに体重を乗せる、預ける事で自然とシートの後ろに着座できて、なおかつ体重をお尻からシートにしっかりかけられるんですよ。

 

これビックリ。

 

 

今更かよって思った人。

 

 

 

 

 

 

今更だよ。

 

 

 

 

 

とはいってもこれが正しいのかよくわからないのですが。

とにかくコーナーでの態勢、体重移動がスムーズになったし、腕にも力が入らないで済む。

帰り道で発見したのでブレーキング時や下り時の腕のツッパリとかは確認できていないので次回ツーリングで再度実験予定です。 

 

これでブレーキング時や下りで腕のツッパリがなくなると、ハードブレーキへの恐怖感とか下りでフロントが沈みがちな恐怖感もぬぐえる可能性すら出てきます。

 

 

今年は本当に乗る機会が少なくて、何かを掴んでは時間が空き、掴んでは時間が空きで中々前回の反省を次回に活かすといった状況を作れなかったので、次回こそは活かせるようにここに記載しておきたいと思います。

 

 

あとは大事な問題が一つ。

 

 

タイヤがない(´_ゝ`)

 

さすがにそろそろスパコルV3が寿命を迎えそうです。

 

 

フロントのスリップがね、、、

 


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あと1、2回かなぁ。

 

センターとリアはバリ山なのに(T_T)

 


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とりあえず冬なので今年の頭に買ったのに数回のツーリングでスパコルに変えてしまったために眠らせているロッコルを履いて今年の冬を越し、春にはまたスパコルでも入れようかな~と思っています。

 

まだ次の新品タイヤは決めてませんが。

 

 

ハイグリップタイヤ高すぎ問題をどうにかしてほしいですね。

 

 

以上、たまにはライディングについて語ってみようの回でした!

 

 

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