Canaseです。
ここ2、3日の夜がとてもバイク日和で海に行きたくなる衝動を抑えていましたが、8月19日のバイクの日に夜走りしました。
久々に1000RRで。
やっぱり1000ccのパワー感いいなぁ。
用事があったのでバイクで行って、帰りに少し遠回りルートで帰ってきましたが最高に気持ち良い気候でした。
日中のツーリングもこれくらいの気候ならいいのに。
バイクの季節って本当に短いですよね。
ちなみに最近玄関にずっと居座って爆睡している猫が、家族が帰宅時には目を覚まし物申してくるのですがどうしたいのかよくわかりません。
どうしろと、、、
さて。
PC40さん、もう元気に走り出しましたがまだちょこちょこ作業がありまして意外と終わりません。
というのも入荷待ちの部品が届き始めた&乗り始めたことで気になる箇所が出てきたが要因ですね。
気づいたり、部品が届いたものからどんどん作業すればいいのですが暑すぎてほんとやる気にならないので、全く作業が進まず溜まる一方、、、
ここらで重い腰を上げ一気にやっつけます。
まずはメーター裏が社外スクリーンのおかげで丸見えになっていて気になっちゃう案件です。
前回のメーターパネル交換の際にアッパーカウルを外す機会があったのでついでに対策を講じる事にしました。
ついでにETCのアンテナがメーター裏に取り付けられているおかげで、アンテナに付いているインジケーターランプが乗車時に全然見えないので、こちらもどうにかします。
用意したのは厚さ0.75mmのポリプロピレンのクラフトシートです。
加工しやすい柔らかさで、形状保持できる程度の固さとして0.75mmをチョイスしました。
ポリプロピレンはさほど熱に強いわけではないですが、100度くらいなら問題ないのでとりあえずお試しです。
ハサミで切れちゃうので本当に小学生の工作みたいなものですねw
まず仮で切っておいて、カウルを付けたらどうなるかを確認。
あれ。
思ったよりいいじゃん。
しっかり切り取って貼ってみました。
せっかくなので野暮ったい配線も何とかしてみます。
どうでしょう、材料費は恐らく100円程度の割にはまともじゃないですか?w
着座時のインジケーターの視認性も抜群。
こんな切って貼るだけで済むならSC57でも応用できるんじゃないだろうか、、、
SC57もETCスイッチ交換作業したいので、そのついでにやってみようかと思います。
あ、ETCスイッチで思い出しました。
PC40に以前取り付けた際に、スイッチの設置場所を決めかねていて、とりあえずトップブリッジに仮留めしておいたのですが、やはりハンドル廻りだと微妙な感じになっていたのでメーター下に持ってくることにしました。
無難な場所に落ち着きました。
あとは先日より気になっていたヘッドライトの配線が引っ張っても抜けないかを確認してアッパー&サイドカウルを取り付けてメーター廻りのやりたかったことは完成。
次にツーリングで浮き彫りになった「排気音驚くほどうるさい(特に中回転域から)」案件に取り組みます。
SC57もアクラポビッチを入れていますので同じような音だろうと踏んでいましたが、圧倒的にPC40の排気音の方がうるさいです。
うるさすぎて疲れます。
恐らく排出口の形状の問題かと思いますが、SC57は絞ってあるのに対し、PC40はまんま排出しています。
そこでPC40はバッフルが付属しているので取り付ける事にしました。
パワーが落ちたような感覚は特になかったですがめちゃくちゃ音が静かになりました。
侮り難し!
仮にバッフル付けると3馬力落ちるよと言われても快適すぎてバッフル付けて過ごすことを決意しましたw
今回はとりあえずここまで!
もうちょっと続く予定です。
ではまた。