ゆるバイクゆるライフ

アラフォー女がバイクを愛でるブログです。バイクに関係あったりなかったり、書きたいことを気まぐれに記しています。愛車は07'CBR600RR(PC40)と21'S1000RR(K67)です。

ツーリング的タイヤインプレ

またまたCanaseです。

 

今回も記事移行!!

 

 

あと1回だけ許して、、、

 

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2019年1月7日

 

 

仕事初めです。

 

日曜は本当に明日から仕事嫌だなーと泣きそうだったのですが、月曜に会社に行ってしまえばなんの事はない、普通に仕事は始まるんですなぁ、、、

 

 

どうも時の経過に戸惑いをかくせないBBAでございまする。

 

 

 

 

皮むきツーリングという名の2019年走り初め行ってきました。

ロッソコルサとロッソコルサⅡで感じた違いなんかを書いておきます。

 

 

まずタイヤの構造の違いですが、リヤタイヤのコンパウンドロッコルは3分割でロッコルⅡは5分割。センターは耐久性重視、サイドはグリップ重視となってます。

 ロッコルⅡの両端はスリック並みのグリップと言われており、スリップサインも溝内の凸ではなくスリック同様で穴です。

 ロッコルⅡのセンターは耐久性めちゃくちゃ高いですがグリップはロッコルに劣ります。

 ロッコルのサイドはそれなりにスポーツ走行楽しめますがロッコルⅡの両端よりグリップしません。

 ロッコルは履いたばかりなので寿命などはまだ比べられませんが、ロッコルⅡはバイクの使い方をかなり選ぶタイヤと思ったほうがいいかなと。

 

 

通勤や高速走行メインで、たまに山ではっちゃけたりサーキット行ったりする方。

 

ロッコルⅡ、おすすめです。

 

 

とにかくセンターが減らない、まじで。 

今回交換はしましたがセンターバリ山でしたw

 弊害として直立状態の強めのブレーキングちょっと怖いですが、、、

 

 

 

私のような休日ライダーで、使用用途が専らスポーツ走行な人。

 ロッコルⅡを気持ちよく使える寿命は2〜3000kmくらいと思ってください。

 理由はフロントの段減りです。

 2000km超えたあたりからハンドリングに違和感を感じ始めます。 私はフルバンクで走ることないのでちょうどコンパウンドの境目あたりの使用頻度が高くなってしまうため、両サイドの柔らかい方だけがどんどん削れていきます。

その結果なかなか減らない真ん中の硬いコンパウンドの部分との段差ができ始めるのです。

 3000kmにもなると切れ込みすぎてハンドルを抑える始末ですw

 私が割とまだ山があるのにタイヤ交換に踏み切った大きな理由がハンドリングでした。

 

 

とにかくツーリング行くたびに疲れる!!

 

 

 

結局5000kmくらいは乗りましたし、まだまだ履けるくらいの溝は残してましたがセールのタイミングもあり交換しました。

  

今回履いたばかりのロッコルですが、こちらとてもマイルドです。

ロッコルⅡに比べてコーナリング中のグリップが劣るためまだ探り探りという感じですねー。

熱が入ってもサラサラだし柔らかくもならないのでちょっと大丈夫ですかね?っていう気持ちはどこかにありますが、スポーツ走行と言えど私程度の走り方なら充分なのかなと思います。

 ロッコルⅡから履き替えてる分、どうしても比べてしまいますが充分グリップしてます。

 

 

しかしこれだけは言えます。

 

 

 

フロントタイヤに関しては個人的にロッコルⅡよりロッコルがいいです。

 

まぁあくまで個人的見解、、、というか私の使い方乗り方の問題なんですけどねー。

 

 

 

タイヤの特性に左右されないで安定して走れる腕はいつ身につくのでしょう、乞うご期待。

 

 

 

 

そんなわけでこの寒い時期にあまり温度依存もなく、モデルチェンジによる在庫処理で安く入れられたロッコル。

 次にタイヤ変える際にまたロッコルと次のタイヤの違いなんて書いてみようかと思います。

 

 

 

夏のボーナスかな、、、

 

 

 

 

 

 

それでわ。