気づけばもう6月になりました。
そろそろ関東の梅雨入りも囁かれておりますがいかがお過ごしですか。
私は5月にバイク乗りすぎてスパコルの寿命がとてつもなく気になってます。
このままだと5000kmもたないんじゃね?
5000kmで6万円は高いと思います!!!
どうも、レースタイヤの儚さに震えてるBBAです。
梅雨前の走り納め?予定でツーリング行ってきました。
午後は雨予報だったので早めに帰宅したため、やるつもりだけど後回しにしてた
小作業なんかをちゃちゃっと済ませようかと思います。
てことで以下の作業をまとめて、、、
・エアクリ交換
・カウルの割れたクリップ取り付け
・ラジエーターガード取り付け
・シート加工
エアクリは前回いつ交換してるのかわからないのですが
私がこのバイクを手にしてから15,000kmは乗ってるので
そろそろ変えようと思います。
まずはタンクカバーを外してフューエルタンクを上げます。
この際タンクをどうやって固定しておこうかなと考えてたら
めちゃくちゃちょうどいい穴が、、、
メンテナンススタンドをかけるときに使うシャフトを入れ
反対側まで通してみました。
ジャストすぎワロタ。
これで心置きなく作業できます。
まずはエアクリBOX上のECUと吸気温センサのコネクタを抜きましょう。
躊躇なくいきます。
次にエアクリボックスの蓋を留めてるビス6本を緩めて蓋を外します。
オ、オイリー、、、
未燃焼ガスにかなりオイルが混じってたんでしょうか。
マイスターはオイル消費がとても激しいのでこれもその一端なのでしょう、、、
まぁそれは置いといて。
エアクリはハマってるだけなので持ち上げれば取れます。
な、な、何という汚さ!!!
なんかいろいろこびりついてます。
砂とか草とか蛾とか蛾とか蛾とか、、、
新品と比較してみると汚さが顕著です。
純正部品買うからついでにエアクリ買っておこーとかいう
ノリで交換に至りましたが替える機会があってよかったです。
まずはエアクリを外した状態のエアクリBOX内を軽く掃除します。
内部に関しては軽く拭き掃除くらいで問題なさそうですが
フィルタ取り付け部を確認するともうなんか恐ろしいほどの汚れが、、、
吸気ダクトからエアクリBOXへの流動経路で構造上どうしても吹き溜まり的な
部分ができてしまっているためどんどん堆積していたんでしょう。
別に気にしない人はそのまま見なかったことにしてそっと新しいフィルタで
蓋をするのもいいでしょう、、、
しかし!!
ここまで外したならやっちまいましょうということで奮起しました。
とにかくこびりついたこの埃・砂・虫・草 etcの複合物を除去、
ペーパーウエスで拭き取ります!!
砂とかになると全部取りきることは難しいのである程度取り除けたら
あとは吸入口に向けてエアーで吹き飛ばしました。
↑ビフォー・アフターです
いや、コンプレッサーなんてないしって場合でもエアダスターで代用できます。
さすがにコストの問題から普段エアダスター使うことはないんですけど
こういった突発的かつ単発的な作業では役に立つので常備してます。
ってゆうかPC用を使っているので常備もバイクのためではないのですが笑。
さて話が飛びましたが清掃が終わったら新品フィルタを取り付けましょう。
古いエアクリフィルタについているセパレータを取り外し新しい方に付け替えます。
エアクリがここまで汚れている場合は間違いなくセパレータも汚れてると思うので
水洗いして水分を完全に飛ばし新しいフィルタに取り付けます。
きれいになったセパレータと新品フィルタですっきり!
あとは復元して終わりです。
長くなったので、というか書くのが疲れてきたので残りの作業は次回書きます笑
エアクリーナフィルタ交換時走行距離。
そろそろ色んな所から不具合が出てきそうな距離になってきましたなぁ、、、
大規模メンテナンス用貯金又は乗り換え用貯金をそろそろはじめようと思います。
その金はきっとタイヤ代とかで消えてなくなるんだと思います笑
ではまた!