オイル交換のためにオイル購入済なのに、買って満足してしまい作業が億劫で手が付かず、、、
修理は別に乗る予定がなくても早く終わらせたがるのに、メンテナンスってなんでこうやる気になれないのだろう。
バイク直っちゃったらブログネタがなくなっちゃったCanaseです。
そういえばバイクネタで1つ新しいライディングギヤをゲットしたので、それのご紹介なんぞしてみようか。
こちらになります。
サイクリングパンツ。
私は痔持ちでもなんでもないですが、丸1日バイクに乗っているととにかく尻が痛い。
これは10年ほど前に行った10泊くらいの総走行距離5000kmを超すスーパーロンツーでは見られなかった症状です。
Canase見解によると、着座時の体重がかかる部分は若い頃ならハリがあり、なおかつ一番肉厚な部分だったので大した影響がなかったのだが、元々キュッとプリッとした尻が若々しさを失い、腿と尻の境目を消し去るほどに垂れ下がったことで、座骨の尖った部分が弾力のない皮に脂肪が付いただけの見るも無惨な尻を、昔より少し重くなった自重で押し潰してる事による痛みだと認識している。
そんなわけでなるべく同じ場所に体重かけないように腰ずらしたりいろいろ試すんだけどだめなんですねー。
そしてその尻の痛みはだんだんシートを挟んでいる足の付け根でも感じるようになる。
これはシートの形状次第だとは思うのですがスポンジの角だって何時間も体重かかったり当たり続けると痛いわけです。
そんな時に思いついたのがサイクルパンツだったんですよね。
Amazonでリサーチ。
女性用はまるでスパッツに夜用ナプキン貼り付けましたみたいな感じなんだけど、これが意外といい。
女性は生理用品を装着する人が多いので股に多少のゴワつきとかもっさり感があっても耐性がある生き物である。
そのため思ったより気持ち悪い感はない。
軽く乗ってみたのだが、結構良さそうな予感すらする。
元々走行中のポジションが最良になるようにシートの滑り止めを貼ってるので、動かなくなる事がメリットでありデメリットでもあるんですよね。
スポーツ走行時は基本ポジション動かしまくりなんで痛みもなくなるはずですが、そんな街中でスポーツ走行とかしないですしね。
滑り止め+サイクルパンツでロンツーも怖くない!
早く試したいんだけど先日バイクに乗る機会をうっかりスルーしちゃったので次回は長めに乗れる工程を組んでみようかと思います。
ちょうどBLFの山梨ツーリングキャンペーンなるものをやっていて、スタンプ1日で集められるかチャレンジをしようと思ってますのでいい機会かな!
実行されるかは神のみぞ知る。
よろしければこの記事をご覧の方も友人、カップル、ソロで気軽に参加してみてくださいね!
http://www.bikeloveforum.jp/2019/09/01/1691/
ではでは。
次回こそはオイル交換!