Canaseです。
何度もバイクの記事で私のズボラさを露呈してきております私ですが。
今夏新たなる挑戦をいたします。
それはズボラ人間にとってハードルがかなり高いであろう
「植物の生育記をつける」
です。
まず、ズボラな人間にとって植物を育てるという事自体がめちゃくちゃ難しい。
毎日の水やり不要な水耕栽培やサボテンですら枯らせた事があります。
その他にも植物の栄養剤とか目分量で適当にまいたり、虫がついてても放置。
病気にかかっている事も察知できず枯らせたり。
物言わぬ植物の扱いがよくわかりませんw
そして育成記という更なるハードルぶち上り案件です。
バイクのメンテですら写真を撮り忘れ、記事上げるのすら忘れる私ですよ。
植物の育成記なんて本当にできるのでしょうか、、、
そして今回育てることを決意した植物はなんと
南国の植物。
しかも種から育てるという上級者向け案件。
パッションフルーツを知らない人もいらっしゃるかもしれません。
知ってても食べたことがない人も多いはずです。
実だけ見てもパッションフルーツだとわからなくても不思議ではありません。
日本では普通にどこのスーパーでも手に入るような物でもないし。
手に入っても多分そんなに気軽に買えるほど安くない。
私はオーストラリアに3年ほど住んでいた時に出会ったのですが、シーズンになるとスーパーには当たり前のようにパッションフルーツが並び、毎日ヨーグルトに入れて食べたり、フルーツジュースにしたり。
これは拾い画像ですがこんな感じでシーズンには山積みになって売っています。
この写真の価格はかなり安いですがシドニーの都心部でも$5程度で購入できたような記憶が。
なんにせよシーズンにはパッションフルーツを切らせたことはなかったくらい大好きです。
しかし日本に帰ってきてからというもの、パッションフルーツと出会える機会はジャムになっているものや、お菓子として加工されているもの、お洒落なカフェのパフェとかにちょこんとかけられている程度で、果実そのものと出会えたことはほぼありません。
(私が普段からスーパーとかに行かないのもありますが)
そんな時に貰った!
実を!!
西伊豆に行った際に育ててる知人が私のパッションフルーツ愛を聞いて!!!
1個でいいの?と聞いていただいたのですが、ツーリングで行っていたのでたくさんもらっても持って帰れず。
1つの実を半分食べて半分植えようと決めました。
沢山ないからこそ大事に思って育てられるはず。
ズボラさんには難しい植物の生育、しかも種から。
そしてその過程を記すというトリプルでハードな挑戦です。
見守ってください。
途中で枯れても呆れないでください。
これでちゃんと来年、再来年に実がなるまでに成長してくれたら毎年夏がトロピカルパラダイス!!
とりあえず今回は挑戦の内容と決意だけ。
次回以降は実際の種植えなどやっていきたいと思います。
ではまた。