Canaseです。
前回の決意を実際に行動に移しましたので生育記を本日よりスタートさせたいと思います、ドキドキ。
8月11日(1日目)
実が暑さで元気なくなってきちゃったので腐ったり干からびたりしないよう大事な種を取り出す事にしました。
切ったら元気でした、よかった、、、
この黄色い部分が果肉で黒いのは種です。
私はいつも種ごと食べちゃいますが、今回は種を取り出す事が目的なので果肉+種をザルに入れ果肉を洗い流します。
果肉には種の生育を抑制する成分が入っているそうで、取ってあげないとなかなか芽が出ないらしいです。
綺麗に取れたらこのメネデールを溶かした水に一晩漬けます。
メネデールは果肉とは逆に芽や根の発育に必要な鉄イオンが入っている栄養剤らしく、種を一晩浸しておくと発芽確率が上がるらしいとの事で浸しました。
今さらですがメネデール効果を試すためにも半分は浸さず育ててみればよかったなぁ、、、
8月12日(2日目)
種を植えましょう。
用意した土は種屋さんが出している種植え用の土とトレー。
パッションフルーツは好光性種子の様なので日当たりの良い窓辺で育てようと思います。
用意したトレーの1区画に種1つにしようと思ってたのですが、種が多すぎてトレーと土が不足。
そんなにたくさん用意しても発芽するかそもそもわからないので、適当に1区画に2、3粒の種をパラパラっと撒いて、そっと上から土を被せましたw
どうなる事やら、、、
8月13日(3日目)
期待を胸に発芽までの水やり期間開始。
パッションフルーツ、、、というか植物を育てる知識が皆無なので、最近では通勤中や少し時間が空くと植物の育成について色々調べたりしていますw
種類により異なりますが種まきから発芽までは1週間から10日とあったのですが、パッションフルーツは発芽まで比較的時間を要する植物で、1ヶ月ほどかかる事もありますので諦めずに根気よく水をあげましょうという情報をキャッチ。
根気とか一番苦手な分野ですけども。
水の量もどれだけあげたらいいかもわからず手探り。
種が流れないように受け皿に水を多めに流し、表面は霧吹きで多めに水を吹いて土が常に湿っている状況を作りながら毎日欠かさず水をあげ続けます。
いつまでこの無言期間が続くのでしょう。
芽が出てくれれば日々の成長や調子いいのか悪いのか変化が見れるので楽しいのですが、種の状態ではパッションフルーツから何のリアクションもないので、毎日話しかけてるのにひたすらシカトされ続けるみたいな修行に近いですね。
早く芽が出ますように、、、
8月28日(18日目)
遅めの夏休みのため旅行に出かけるので、いつもより多めに水をあげていこうと霧吹きを持った時に目に飛び込んできました。
芽が!!!
出ている!!!
よくよく観察すると3つの芽が見つかりました。
大興奮。
残念なことに旅行に出かけるので翌日どんな変化が見られるのかはわからないのですがひとまず安心しました。
とりあえず芽が出る所までは来たので「発芽しませんでした、チーン」みたいな企画にならなくて済みそうなので発育日記を開始した次第ですw
潔く発芽するかわからないところからやれと思った方もいるかと思いますが、Canaseはそうゆう奴ですので受け入れてやってくださいwww
色々調べながら進めるつもりですが、種から植物育てるの小学校で育てた朝顔(ほとんどお母さんが面倒見た)以来のど素人です。
基本バイクの事ばかり書いてるブログなので、見てくださってる方も植物育てるよりバイクいじるのが好きな方が殆どだとは思いますが、育苗に詳しい方がいらっしゃったら「それはやらない方がいいよ!」とか「こうした方がうまくいくよ!」とかアドバイスいただけると凄い喜びます。
まず第一目標は「しっかりとした苗を1つ以上作る」で頑張ります。
ではまた。